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砂丘に行こうとして出会った場所

日本からアメリカに行くと、当然ながら時差があり、その調整がかなり大変です。

毎日、眠い。

まず胃腸の調子が狂うので口内炎ができる。

食べ物も合わない。

眠くなったら寝るので、朝なのか夜なのかわからない感覚。

眠くても運転しなくてはいけない、などなど、撮影以外にかなりのエネルギーを使う。

思うように身体が動かないこともあり、早朝撮影に行くのが苦しい時も多々あります。

デスバレーで、ある朝、どうしても起きられなくて、夫君がひとりで早朝撮影に出かけてしまいました。

ふてくされて寝ていましたが、やっぱり気になる。

せっかく来たのだから、無駄にしたくない。

幸い、その時泊まっていた宿から砂丘までそれほど遠くないので、歩いていくことにしました。(でも遠い)

宿から砂丘まで道路を通って行くと遠回りなので、すぐに荒野というか草がぐちゃぐちゃに生えている

何も無いところに入っていきました。

しばらくすると朝焼けが始まってしまい、「あ”~どうしよう?!」

と思って回りを見回すと意外と面白い地面があるではありませんか。

これいってみよう!と撮ってみました。 (写真は全て拡大可)
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そして、西の空がほんのりピンクになってきました。朝のきれいな時間です。(でもグチャグチャですね)
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更に進んで行くと面白い亀の甲羅のような地面・・・ 西の山に赤い朝日が当たり始めました。
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そして、太陽が私にも当たり始めました!
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ここには初めて来ましたが、こんな面白い場所だったなんて!びっくりです。

名も無い、誰も来ない、何も無い場所ですが、グチャグチャなカラカラな感じがデスバレーっぽいですね。


朝日も昇ってしまったしこれからどうしよう。

う~ん、せっかくここまで来たので砂丘まで行こう!と歩き始めましたが、遠いなぁ~
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Death Valley National Park, California
Dec 2010

と、ここで無線が鳴り、夫君が迎えに来てくれたようなので帰ることにしました。

偶然出合った場所でしたが、意外と面白い朝となりました。

頑張ればいい写真が撮れることもあるし、頑張ってもいい写真は撮れないこともあるし、

無理しなくても写真は撮れる、のも事実です。

何がいいのかわからないのが写真の面白いところ。


そして、飾らない、こんなありのままの地球も大好きです。





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by naoko_photo | 2011-03-23 23:08 | Death Valley NP | Comments(2)

アーティストパレット

デスバレー国立公園では、様々な美しい地層を見ることができます。

その中でもとりわけ、アーティストドライブという一方通行の道の中に入ると

次から次へと色々な地層が目の前に現れてきます。(写真は全て拡大可)
c0157739_18285386.jpg



そして、この道の最終ポイント「アーティストパレット」というところでは最も美しい色を見ることができます。
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ブルーの部分をズームアップ!こんな風になっています。
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この日は、太陽が雲の中に隠れてしまい、柔らかな日差し。
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ちょっとどんよりしていて、色がきれいにでません。


が、日没前に急に太陽が顔を出し、きれいに岩を照らしていましたが、撮りたかった場所に人が・・・・
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「邪魔になっていますか??」と聞かれたのですが、気の弱い私は「いえ・・・」と曖昧な返事。

人が入っている風景もまたいいものなのでそのまま撮影。

そうこうしているうちに、最後の太陽の光が一番高いところを照らしゴールドに輝いていました。
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そして、美しい夕日タイムも終わりです。
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Artist's Palette, Death Valley National Park, California
Dec 2010


この美しい色は鉱物の酸化によってできたものらしいです。

赤、ピンク、黄色は鉄塩から、グリーンは雲母の分解で生成、紫はマンガンから生成されたそうです。

自然って本当に面白いですね。

ここは見る場所によって本当に色々な色を見ることができるのですが、場所探しに手間取ってしまいました。

また、日差しの当たり方で岩の色も変化するのでまた何度も行ってみようと思います。

美しい地球に感謝。




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by naoko_photo | 2011-03-22 19:47 | Death Valley NP | Comments(0)

悪魔のとうもろこし畑

デスバレー国立公園には、誰がネーミングしたのか、「デビルスコーンフィールド」という場所があります。

直訳すると、「悪魔のとうもろこし畑」。

実際にはとうもろこしがあるわけではないですが、arrowweed(アロウウィード)という植物が

まるでとうもろこし畑のように延々と並んでいるのです。

下部のくしゃくしゃのところが、とうもろこしの刈り束の山に似ていることからこの名前がきているようです。
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(画像は全て拡大可)


夕暮れ時にはバックの山が赤くなりとてもきれいです。

下の方に広がっているのが、デビルスコーンフィールド。圧巻。
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決して美しい植物ではないけれど(笑)、何故かとても気になる一帯なんです。
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Devil's Cornfield, Death Valley Naitonal Park, California
Dec 2010

arrowweed は砂が吹き付けてきたりする環境に耐えたり、強い塩分にも絶えることが出来る植物。

デスバレーにぴったりの植物ですね。

このクシャクシャの群生をなんとか美しく撮ってみたい!という野望があるので

夕暮れ時にちょっと立ち寄ったりするのですが、意外と難しい。

しかも、下の砂がまるで霜柱のように塩の結晶があるのでフカフカでとても歩きにくい。

そこをずーと歩いて綺麗な場所を探しまわっている内に太陽が沈んでしまうのでした・・・・・・



被災地の日に日に増えていく犠牲者数には本当に心が痛みます。

避難所の大変なことやその他の課題もたくさんありますが、復旧に向けての動きも

どんどん始まっているので、日本は大丈夫。そう信じています。

地震の影響で乱れていた生活も少しずつ以前の普通の生活に戻ってきたように思います。

まだお店には品薄なものや、ガソリンスタンドは閉店だったり、節電で街は暗いですが

特別困ったことも無く落ち着いてきたのではないでしょうか。

まだまだ原発の状況が安心できるものではないようですが、少しずつ先が見えてきた感じです。

しかし、私の住まいの周りは液状化現象の影響で砂があちらこちらにまだ残っていて

ものすごい砂埃が舞い上がっています。外に停めてある車は真っ白。

洗濯物も外には干したくありません。

私の住んでいるのは千葉市の埋立地ですが、同じ埋立地の千葉県浦安市も液状化現象が起こり

とてもひどい状況のようです。未だに断水だったり、下水管が壊れて、トイレも流せない状況。

実はとても大変なことになっています。

マンホールが高く飛び出してしまい信じられないことになっています。

下をクリック↓
傾く家・使えぬトイレ 首都圏の水辺、液状化のつめ跡

まるで、デビルスコーンフィールドの arrowweed のようです。

私の家の近所でもこれほどひどくはありませんが、マンホールが30センチほど隆起しているのがありました。

でも、幸い私の方は断水することなく(一部ではあったようですが)、停電もなく(計画停電も一度も無く)

普通に暮らせています。同じ埋立地でも、何か条件が違うとこんなこに違ってくるのです。

でも、近くにあるマリンスタジアムは液状化の影響で使えなくなっているようです。

以前から耳にしていた液状化現象の実態が今回の地震でかなりわかってきたのではないでしょか。




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by naoko_photo | 2011-03-20 23:28 | Death Valley NP | Comments(4)

レーストラック

真冬のモノレイクから、少し暖かなデスバレーに移って来ました。

でも、真夏は50度を越えるデスバレーでも、冬はそれなりに寒い。


デスバレー国立公園の中で、私のお気に入りベスト3のひとつがこの「レーストラック」です。

ここも相当寒いです。道中はもっと寒く、雪を見ることもあります。

この場所は今まで何度も紹介してきたので詳しい説明は省きますが、

大小さまざまな岩が「プラヤ」という亀甲模様に干からびた泥の平原を自分で(?)動き、

その「わだち」というか軌跡を見ることが出来る大変ユニークな場所。

とてもフォトジェニックで岩が動いた様は見ていて思わず笑いたくなってしまいます。

また、ここは行く度にその岩の配置やわだちが変化しているので、以前と比べてみたり、

どうしてこうなっちゃったの?あの岩はどこにいっちゃったの?ということになります。

まったくもって不思議な場所です。


今回発見した一番のお気に入りはこの3本のわだちのある箇所。
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でも良く見ると中央の岩というか石は小さすぎると思いませんか?

軌跡の太さと合わない・・・

誰かが石を置いたのか?


またここは写真の撮り方をいろいろ工夫する面白さがあります。

同じ場所でも撮り方によって見え方も違ってきます。 (拡大可)
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上の写真の中央奥の岩側に行ってみました。

左側奥に先ほどの3本軌跡が見えていますが、反対側はこんな風になっていました。(拡大可)
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このレーストラックのあるプラヤはとても広く、軌跡のある岩を見るためには、

駐車場からかなり歩かなくてはいけません。

そして、点在する岩を訪ねながら面白い岩を探していきます。


この子はひとりでずいぶん走ってきたようです。(拡大可)
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こっちは仲良く並走しています。ラブラブです。

岩の下には座布団のようにプラヤが盛り上がっていますね。(拡大可)
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こちらは紆余曲折した人生?ですが、かなり彫りが深いです。めり込んでいます。(拡大可)
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こっちはすぅ~っと滑らかなラインですが、彫りは浅い子。
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また夕方になると、プラヤに光が反射して素敵です。

でも、この直角はなぜできた???岩はひとつしかないのに・・・(拡大可)
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そして、こちらは相当複雑な人間模様、いや岩模様・・・(拡大可)
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Racetrack, Death Valley National Park, California
Dec 2010

勝手にイメージを膨らませて見ていると、とても楽しいです。いつ行っても飽きません。

デスバレーで数日滞在するのでしたら一押し!!の場所です。


しかし、この場所にたどり着くまでに、砂利道をかなりの距離、運転しなくてはいけません。

そして、その砂利道はパンクすることで有名です。(ウチも一度やってしまいました。)

2本スペアタイヤを持っていくことをすすめられます。

最近、公園内でジープのレンタルを始めたようなので、普通の車の方はこれを借りた方が安全かもしれません。

一日175ドル~ (5月末~9月初めまでは、暑すぎるため安全上貸し出してないそうです。)
Jeep Rentals (サイト内のDeath Valley をクリックしてください。)







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by naoko_photo | 2011-03-19 01:52 | Death Valley NP | Comments(4)

黒い岩のあるデザートにて

前回の雪山の見える草原で寄り道をしてしまったので、夕暮れまでにデスバレーに到着することは

難しくなってしまいました。

道中、気になる岩があったので、再び引き返してそこで写真を撮ることにしました。

この黒い岩々に呼ばれたような気が・・・
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すぐに引き上げるつもりでしたが、段々太陽が傾いてきてもうすっかり夕日です。

ブッシュにできる影が長~くなってきました。
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段々風も強くなってきてかなり寒くなってきましたが、なんだか面白くなってきたのでそのまま続行。

思いの他、空が赤くなり美しい夕暮れタイムを過ごすことができました。  (拡大可)
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こういう何もなくて、カラカラでセージなどのブッシュがある平原を desert(デザート)と英語では呼んで

います。日本語訳だと「砂漠」ですが、砂漠というとサハラ砂漠みたいなのを想像しますが、

アメリカでは西部劇などででてくるサボテンなどのあるアメリカっぽい平原を desert といいます。

サハラ砂漠みたいなのはどちらかというと、dune (デューン)でしょうか。

あ~そっか、日本にこういう場所がないから、desert の適切な訳がないのですね、きっと。

どちらかというと「荒野」でしょうか。って、どうでもいいですね、すみません。

とにかく、アメリカの南西部あたりにはこういうデザートが多いのです。



毎日、見ていて辛くなるニュースが続いていますが、それを見て落ち込んで沈んでいても仕方がないので

前に進むよう、今自分がしなくてはいけないことをしようと思います。

幸い私の住んでいるところでは計画停電も今のところ一度も行われていなくて、水もちゃんと来るし、

以前とほとんど変わらない生活ができています。有難いことです、本当に。

でも、節電を心がけたり、今までの生活を見直したり、今まで何の不自由もなく生活できていたことを感謝

したり、無意識にたくさんの無駄をしていたことを反省したり。

本当にいろいろな面で考えさせられることが多いと皆様も思っていらっしゃることと思います。

お店にものがなくなったので、家に眠っていた保存食を見直したり古い乾物を使ってみたり、

パンを売っていないので久しぶりに自分でパンを焼きました。

これがとってもおいしくって、またパンを焼き始めようかな、なんて思っています。

暖房はやめて、湯たんぽを抱えて毛布にくるまっていればあったかいです。

生活を工夫する、っていうのは案外楽しいものなんですよね。



今は必要な情報だけニュースで受け取り、あとは自分のやるべきことをして、

あまり暗い気持ちにならないようにしようと思います。

どんよりしていると、どんよりしたことが連鎖反応してしまうと思うので、今はこれ以上被害が広がらないよう

心から祈ることと、被災した方々が少しでもいい方向に向かえるよう、愛や思いやりの心を送り続けたいと

思います。

義援金ももちろん大切だけれども、ハリウッドスターみたいな義援金ができなくたって、

それよりも強い思いを世界中の人が送ればきっと何かが変わると思うのです。

そして、私の大好きな「母なる地球」がこれ以上傷つかないように祈るしかありません。

世界中の人々が日本のことを祈ってくれています。

祈りには力がある、と私は信じています。

原発の現場で必死に作業をしてくださっている方々、本当に感謝で一杯です。

私にはなにひとつできないけれど、ただただ早く解決するように切に切に祈りたいと思います。
by naoko_photo | 2011-03-18 00:48 | Other Parks & Sites | Comments(4)

モノレイクからデスバレーへ

さて、モノレイクの撮影を終え、次はデスバレーへ行かなくてはいけません。

Google Maps

標高2000mのモノレイクから海抜ゼロメートル以下の場所への移動です。

標高が下がって行くに従って、雪の世界から、段々雪の無い世界になっていきました。

395号線の西側には3~4000m級の山が連なっているので、美しい雪山を見ながらの移動でした。

あまりにきれいなので、途中で引き返して写真を撮ることに。

道沿いの何でもないところから撮りました。(手持ち撮影なので水平が取れてません。笑) (拡大可)
c0157739_23305363.jpg


手前の「おにぎり」のような岩がとってもユニーク。

バックの山々となんとなく合っています。

(真剣に一体何を撮っているのでしょうか?夫君 私の写真に入っちゃっているのだけど・・・)


ちょっと寄り道をしてしまったので、デスバレーに夕方までに着けるかどうか怪しくなってきました。

が、モノレイクのあるところは小さな町だったし、デスバレーにはほとんど何もないので、

道中にある少し大きめの町で買い物などもして次のデスバレーに備えました。









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by naoko_photo | 2011-03-16 23:50 | Other Parks & Sites | Comments(0)

秋月岩魚展、内田九一展

最近、時々写真展を見に行っているので、その中から面白かったものを取り上げていくことにします。

かなり独断と偏見に満ち満ちた感想やチョイスになりますし、ほとんど関東近辺、ネイチャーや風景写真

になりますがご了承ください。



まず最初は、品川キヤノンギャラリーSで開催中の

秋月岩魚写真展:「自然の奥の神々」~山川草木の風景~


キヤノン ニューF1というとても古い35mmカメラで撮影した、抽象画のような作品群。

フィルム作品ですが、大判の美しいデジタルプリントで展示されています。

水面や流れ、葉、木々、など自然を切り取ったものですが、撮影方法が独特で、

ピントを合わせず(わざとボケ写真)にし、スローシャッターで撮ったもので

色の美しさ、光の当たり具合などを上手く利用して、絵画のような写真になっています。

中にはちゃんとピントを合わせて撮った写真もありますが、基本はありのままを撮ったような写真ではなく

自然を使って創造した「模様」といってもいいようなイメージの写真。

今まで行ったネイチャーフォト展の中では独自性とアート性の点でとても優れていると感じました。

ギャラリーもゆったりとして、大きなプリント展示なのも良いです。

キヤノンさんスポンサーなのでかなりお金かけてます(笑)。

もう終わってしまいましたが、秋月氏の講演会に行けなかったのは残念でした。

似たような作品が多かった点は少し惜しい気がしましたが、

暗いギャラリーでライトに照らされて浮き出した作品達が不思議な世界を作り出し、

ほんのひと時、別世界に連れて行ってくれるこの作品展はおススメです。

空いている時間にどうぞ。3月28日まで開催。




次は、六本木の東京ミッドタウン・フジフィルムスクエア写真歴史博物館で開催中の

内田九一展 第一部:風景編Ⅰ


幕末、明治の写真師・内田九一(くいち)の歴史的にも重要な写真展。

小規模ながらとても興味深く拝見させて頂きました。

内田九一は、写真の存在すら知られていなかった時代に写真を学び、明治天皇、皇后、著名人(近藤勇、

勝海舟、伊藤博文、福沢諭吉など)や歌舞伎役者などの肖像写真のほか、

日本各地の風景も写真に収めた「東都随一」の写真師だった方です。

今回は風景編ということで、展示作品は当時の横浜、靖国神社や東京・芝の増上寺などの写真ですが、

後ろ向きの男性を写真の中に配するのが「内田九一流」で、遊び心に溢れ、単なる記録写真ではなく

芸術作品にまで仕上げているところが、素晴らしいところです。

昔のカメラは、今のカメラのようなものではなくて、撮影するのにすごく時間がかかります。

なので、撮影される人は動かないようにじっとしていなければいけません。

そして、川に浮ぶ船の写真があるのですが、それは船を浅瀬に乗り上げて固定させて撮影したとか。

そういう解説が一枚一枚書かれているので、それをじっくり読みながら写真を見ると、とても面白く

今まで思っていた写真という当たり前の物が、実は技術の進歩があって今簡単に使えてるということが

少しだけですが理解することができます。

そして、時代劇の役者さんではなくて、着物を着た当時の人々の写真や東京の風景があって

それだけでも面白いのですが、歴史的な解説を読むと更に興味深い。

また、よく見るとうっすらと色のついたカラー写真のようにも見えるのですが、実はこれは「手彩色」といって

モノクロ写真に後から色を付けたものになっています。

参考サイト 手彩色古写真

そんなことが当時は行われていました。


今回は風景編Ⅰ(~4月28日)ですが、肖像編、風景編Ⅱが、このあと続きます。

写真や歴史に興味のある方には、おススメ。

フジフィルムフォトサロン東京では、いつも美しいフィルム写真の展示をやっているので、

それも合わせて見に行かれると良いかと思います。




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by naoko_photo | 2011-03-06 21:51 | 写真展・イベント記 | Comments(2)