風景写真家・角田直子のネイチャーフォト


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私の好きな風景1

今日は「写真と私」はお休みで、先日都内に行った時に撮った写真を載せたいと思います。


日本のどんな風景が好きなんだろう、と考えた時、四季折々の植物というものが

日本の風景にとって欠かすことのできない要素になるような気がします。

ただの道や公園もその季節の植物があって初めて心に残るというか

自分にとっての特別な場所になったりします。

以前載せた、「桜の大学通り」もそうですが、

好きな空間+好きな植物=好きな風景 だったりするわけです。

そういう風景の中で、アメリカにいてふと思い浮かんだものとして

新宿副都心のケヤキ並木というのがなんとなく気になることがありました。

新緑は少し過ぎてしまいましたが、記憶にあるスーッと伸びた大きなケヤキを求めて

気持ちよく晴れた新宿を少し散策してみました。


新宿副都心は緑地化がすばらしく、公園にいるような豊かな緑で街が作られています。

普通の街では街路樹はキチキチに剪定されてしまいますが、ここでは比較的伸びやかに

広い空間に自由にさせているところが日本では珍しいのではないかと思います。
(拡大可)
c0157739_22513278.jpg



歩道もゆったりととっていて、緑の中をジョギングする人を多く見かけました。

ここなら気持ちよく走れるのではないかと思います。
c0157739_225142100.jpg



この空間を感じ取ってみようとフッと空を見上げてシャッターを切ってみると

太陽がなぜかふたつ。
c0157739_2251493.jpg


え?どうして?  

よく見ると、ビルに反射した光が写っていたのでした。都会ならではの現象。

こんな都会にも光や緑のあふれた美しい空間がある。

私が思っていた通りでした。



サツキも初夏の日本の街並みには欠かすことのできない植物。

きれいに刈り込まれた中央分離帯は、周りのケヤキとビルと

素敵なコンビネーションを作り出していました。(拡大可)
c0157739_22565448.jpg


この街のビル群は本当に美しいです。

それぞれ趣向をこらしていろいろなデザインで作られていますが

その間にある緑が良い緩衝剤になって全体をうまく調和させています。

この街全体にケヤキを植えようと決めた方に大拍手です。

東京都の木はイチョウなので、普通ならイチョウが植えられていたのかもしれませんが

ケヤキにして正解だと思います。

ケヤキはキャノピー形になるので傘になり、周りに高いビルがあって

下を歩いていても安心感を得ることができるからです。

そして、ある程度高くなるので高いビルとのコンビネーションがとってもグッド。

歩いていて実に楽しい並木道です。


どんな小さな場所でも、どんなに都会でもきっと素敵なほっとする空間が存在する。

そんな思いで始めた今回の「私の好きな風景」探し。

でも、写真で自分が感じたままを表現するのはなかなか難しく非常に悩みました。

慣れない被写体なので、まあ、最初はこんなものでしょうか。

こういった空間のエッセンスをうまく表現できるようにもっと研究したいと思っています。
by naoko_photo | 2010-05-30 23:58 | Cityscape | Comments(6)

写真と私 5

夫のコスタリカ水没事故は微妙に私の写真ライフにも影響を及ぼすことになります。

そして、私のカメラ遍歴の始まりです。

カメラを買った当初は夫とレンズを共有するつもりでした。

しかし、私と夫はべったりするタイプではなく、どちらかというと別々に行動する方なので

一緒に写真を撮りに行っても、遠く離れて別々の所に行ってしまいます。

そうすると使いたいレンズを片方が使っているとお互いストレスが溜まり

段々上手く機能しないことに気がつきました。

でも、同じレンズを2本ずつ揃えるのもバカバカしいので

思い切って、私は別のメーカーのカメラ&レンズに鞍替えすることにしました。

c0157739_21211090.jpg

そこで、Nikon の当時の入門機 D50を購入。 レンズもそれなりに揃えました。

しかし、その後、 D80、D300 と3年間で3台も買い換えることに。

というのも、夫の使っているフルサイズカメラ Canon EOS 5Dには、

画質の点でかなわないことが多く、同じ所に行って、似たような写真を撮っている

にもかかわらず、なんとなく私の写真は冴えない。見劣りしてる。

くやしい。

写真は機材じゃない!と思いつつもこの差は埋められないかも?

しかし、重いカメラを持ち歩くとフットワークが重くなるのでそれはそれで支障をきたすので

なんとかAPS-C の中でカメラをグレードアップさせていきました。

しかし、去年の1月、いろいろ考えて諸事情にもより、Canon に戻り、

夫に対抗してフルサイズカメラ EOS 5D MarkⅡを購入しました。

私がNikonにいっている間、Canonのレンズもいろいろ増えて、同じような画角で

違うレンズも発売されていたので、夫とは違うレンズを購入。

望遠レンズなどあまり使わないレンズは共有することにして

とりあえずこれで今のところ落ち着いています。

画質に関していえば、夫の5Dの方が風景写真には向いているような気がしますが

ライブビューの使いやすさ、モニターの美しさで、5D MarkⅡの勝ちでしょうか。

が、解像度が上がった分、ちょっとしつこい絵になっているような気がします。
(ナチュラル感がなくなって「絵」みたいです。)

でも、総合的にみて満足のいく写真が撮れる確率が確実に上がりました。
c0157739_21213071.jpg


(ここからはカメラ比較です。

ちょっと細かい話なので興味の無い方はスルーしてください。)



こう書くとまるでNikon のカメラがダメみたいな印象を与えてしまうかもしれないですが

決してそんなことはありません。

十分素晴らしいカメラです。

機械としてのつくりや使い勝手はNikonの方が好きです。

ビビッドな絵も好きですし、古いマニュアルレンズもデジタルカメラで使えるところなども

すばらしいな、と思います。

ただ、ライブビューはCanonの方に断然軍配があがります。

Canonは露出を変えるとそれに応じて画像も写る明るさに近いものを

写してくれますが、Nikonの場合は露出を変えてもそのままです。

なので、どんな写真が撮れるか撮ってみないとわからない、という時があります。

そして、Canonはライブビュー時のミラーアップの状態のままシャッターを切りますが

Nikonの場合はライブビューでミラーアップしていたのに、シャッターを押すと

一旦ミラーを落として再びアップしてシャッターを切ります。

この2回の振動が画像に影響するのではないかと恐れて、

いつも私はライブビューでピントを合わせて、

ライブビューを終わらせてミラーを戻し、次にミラーアップをしてシャッターを切る

ということをしていました。

でも、NikonのカメラにはGPS機能がついていたり、インターバルタイマーが付いていたり

嬉しい機能も搭載されています。

D300 では51点フォーカスポイントもあり、使いやすくピントがすぐに合ったのですが、

5D Mk2のフォーカスポイントは少なく、ピントもなかなか合わなかったりでイマイチです。

Nikonのアクティブライティングという白飛び、黒つぶれを緩和する機能もかなり効きます。

5D Mk2にも似た機能がありますが、ほとんど変わらないし画像の質が落ちる気がします。

あと、D300の多重露光機能も結構使いました。(5D Mk2には無い。)

しかし、D300のノイズはかなり気になりました・・・

カメラを比べて欠点、良い点を挙げるときりがありませんが、

今のところなかなかパーフェクトなカメラは無い、というのが現実です。


そして、私が絶対付けて欲しい機能は、シャッタースピードをもっと長くできる機能です。

今は、30秒までしかできないものがほとんどですが、

暗い時の風景写真は1分、2分なんて普通に撮るし、10分開けて星を撮ったりもしたい。

もちろんリモートコントローラーですればいい話ですが、

カメラ側ですぐにできるとすごく便利だなぁ~

それと露出計ともちゃんと連動して欲しい。

露出計を使いなれた方はカンでこの暗さならこのくらいの時間を開けるといい

とすぐにわかるそうですが、そこまで訓練されていない私は、

その時の運次第になってしまっています。

c0157739_21214237.jpg

Filoli Gardens, Woodside, California
Mar 2010

デジタル以外にも、夫が昔使っていたNikomat FT2 に似たNikomat FTn がカメラ市で

程度のすごくいいものが出ていたので衝動買い。

今までデジタルで撮っていたのに、このカメラは昔のマニュアルフィルムカメラ。

非常に原始的な仕組みで撮るのです。しかし、これには結構ハマりました。

撮影する楽しさを初めて知りました。

そして、カメラのしくみというのをなんとなくこのカメラで理解することができました。

このカメラを使うようになってからデジタルカメラもマニュアル設定で撮るようになりました。

しかし、このカメラは1年半ぐらい前に日本を旅行中に紛失。大ショックでした。

警察にも届けましたが、全くダメでした。

そして、それに代わって Nikon F3 というカメラを中古で買いました。

これもマニュアルで撮る、とってもオールドファッションなカメラなのですが

これがかなりすばらしく、前のカメラがなくなって良かった!と思ったほどです(笑)。

今載せている花の写真はそのF3で撮りました。

レンズは、デジタル用に買ったマクロレンズですが、こんなふうにマニュアルカメラで使う

ことになるとは思わなくて買っていたトキナーというメーカーのものなのですが

Nikon用はマニュアルカメラでも使えるように絞りリングがついていることが多く、

このレンズもそうなっていて、F3 でも問題なく使うことができました。

このF3はスナップ写真や花の写真などに使っています。

しかし、風景写真はなんとなく5D Mk2で撮った方がきれいなような気がしているので

風景はこのF3ではほとんど撮りません。


これ以外にも、風景はやっぱり大判カメラで撮るべき?と思ってワークショップを受けて

レンタルカメラで撮ったりもしましたが、あまりにもフットワークが重くなるので

これは私には向かない、ということもわかり、それならば中判カメラにいこう!

ということになりましたが、これも結構重いカメラばかり。

日本の風景写真を見るとPentax 645 や八ッセルブラッド あたりで撮っているプロの方が

多いのですが、こんな重いカメラを持って山には登れないし歩けない。

そこでレンジファインダーですが Mamiya 7Ⅱ というのを買いました。

これとあわせて 43mm f4.5 という広角レンズを購入。

まあ、これがすばらしいカメラとレンズで全く違う世界です。

これが 「写真」 というものなんだろうなぁ、と感じます。

35mmデジタル一眼で撮ったものは「絵」のように感じます。(それはそれで良しとしていますが)

これほどすばらしいカメラですが、フォルム代、現像代のコストの点と一眼レフでないので

使いにくい、などの面でまだまだちゃんと使ってあげてないというのが現状です。

でも、もっともっと使いこなしたいカメラです。


というわけで今初めてカウントしたのですが、この4年半で8台のカメラと15本のレンズ
(キットレンズも含む)

三脚4本、三脚ヘッド6個を購入したことになるようです。(唖然・・・)

怖いので金額はあえて計算しないことにします。(カメラ、レンズとも売却したものも有り)

これが所謂「カメラ沼」というやつでしょうか。

まんまとはまってしまいました。

まあ、普通の女性にくらべたらほとんど服やバック、靴、アクセサリー類に興味がないので、

そういうお金がカメラに流れた、と思えばいいのでしょうか(勝手に納得)。

(あ、カメラバックはたくさん持ってます。)


ここまできて、機材に関して言えることは、

最初から良い物を買っておけばよかった、ということです。

結局、買いなおすことになってしまったからです。


カメラを始めた夫に対して、「機材を揃えてもいい写真が撮れるわけじゃないんだから」

と言っていたのに、結局同じように、機材にお金をつぎ込んでしまいました(笑)。


今は日本に戻ってきてみて、都市生活で重いカメラを持ち歩くのは大変なので、

レンズがあるので再びNikon のコンパクトなデジイチを買おうかなと思っていたりします。
(懲りないヤツです。)


今日は珍しく機材について書いてしまいました。長くなってしまいましたね。
by naoko_photo | 2010-05-26 18:13 | Misc. | Comments(8)

写真と私 4

コスタリカは自然がたくさん残っていて、めずらしい動物や鳥を間近に見ることができる

楽園のようなところです。

(こんな鳥が普通に飛んでいます。)
c0157739_1594630.jpg



(少しわかり難いですが、これはハキリアリの行列。葉を巣に持ち帰っています。)
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ここで、カニョ島というところにボートに乗って行ってスノーケリングや

イルカウォッチングをするツアーに参加しました。
c0157739_0372366.jpg

(カニョ島)

c0157739_0375922.jpg


島でしばらくのんびりした後、スノーケリングやイルカウォッチングになりました。

最初は良かったのですが、海の中にプカプカ浮いていると船酔いのような感じになってきて

段々気分が悪くなってきたのでボートに戻りましたが揺れているので余計に気分が悪い。

行き場の無い気分の悪さに苦しむ私。

待ちに待ったイルカが大量に目の前に出現しても写真を撮る元気も出ませんでした。

私は早く終わらないかなと、ボートの上で耐えていました。

しかし、夫はせっかく来たのだからと、頑張ってイルカの写真を撮っていました。

でも実は夫の方が船酔いに弱くスノーケリングで海に浮かんでいるだけで真っ青になる人。

そして、帰り道もボートの上で必死に我慢してようやくホテル近くの岸に到着。

やれやれ。ホッとしました。

が、その時信じられないことが発生。

私の目の前で立ち上がった夫は、平衡感覚を失ったのか後ろ向きに浅瀬の海の中に

真っ逆さまに水没。コマ送りのようなその光景に自分の目を疑いました。

彼はレンズの入ったバックパックを背負い、カメラの入ったバックを前に掛けていました。

・・・・・・・・・・・・・・

バックパックはしっかりファスナーが閉まっていたのでレンズは無事でしたが

前に掛けていたバックの中に海水がしっかり入りカメラは水浸し。

カメラは当然のように機能不全に陥り、必死で撮ったイルカの画像の入ったマイクロドライブ

(この時はCFカードではなく、マイクロドライブという記録媒体を使っていました。)も

壊れてしまいました。
c0157739_0382196.jpg


そして、この旅行中、この時以降、私の新しいカメラは夫が使い、私は以前使っていた

コンデジで撮影することになってしまいました。


そして、家に帰ってからですが EOS 20D が壊れたことをいいことに、夫は EOS 5D に

グレードアップしてすぐにカメラを購入しました。

本当は旅行前あたりから 5D に買い換えたかったらしいのですが

なかなか思い切れなかったのが、ひょんなことから買い換える口実ができてしまい

夫は心の中でほくそ笑んでいたに違いありません・・・・



ここに載せたコスタリカの写真は、私が新しいカメラを買ってひと月ぐらい経った頃ですが

この時の写真を見直しているとなんだか初々しくて自分でも笑ってしまいました。

でも、自分では一生懸命撮っていました。

データを見ると無茶苦茶な設定で撮影しているのがわかります。

ISOも絞りもなんでこんなので撮ってるの?っていうものばかり。

この頃は絞りとかの意味もわからずただ撮ってました。

何度夫から説明されても頭がこんがらがって、ダメだーってあきらめ。

しかも、RAWでは撮らずJPEGだけで撮ってるところが笑えます。


余談ですが、このカニョ島のあるコスタリカの南の方は最後の秘境といわれる所。

どんなに美しいところだと期待して行きましたが、本当にただ自然があるだけで

まあ、大変でした。熱帯雨林なので毎日雨。

全く洗濯物が乾かず、ビジョビジョになりながらハイキング。水シャワー。

蚊がたくさん。電気も自家発電で時間制限つきで使用。

違う場所に移動してもう少し近代的なホテルに移ってからは楽しく過ごせました。

やはり都市生活に慣れきった私には難しい場所でした。

が、途中から水にあたったのか、お腹の調子が大変なことに。
(かなり気をつけていたつもりでしたがダメでした。)

外に出られなくなり、かなり後半は苦戦しました。げっそり。

楽しみにしていた幻の鳥「ケツァール」を見る日もホテルで寝て過ごすことに。
(手塚治「火の鳥」のモデルといわれている鳥です。)

でも、コスタリカは自然の動物園のようでもあり、火山の赤い噴火を見たり、温泉プールに

入ったり未体験なことばかりでとても興味深く面白かったです。

そして、この頃はまだ写真はオマケで観光が中心でした。
by naoko_photo | 2010-05-24 02:05 | Misc. | Comments(6)

写真と私 3

ちょっと間があいてしまいましたね。すみません。

引越しのバタバタで忘れていたネガフィルムを発見。

カメラに入ったまま船便で到着して、ようやく先日現像にだされた一本のフィルム。

以前、記事に書いた Filoli Gardens で撮ったものでした。

花はフィルムで撮ると柔らかい質感とシャープさの両方を併せ持つ魅力的な写真になると

思っていましたがそれをもっと確かめたくてこの日はデジタル一眼とフィルム一眼の両方を

持っていっていました。

その中に何枚か気に入った写真があったので載せていきますね。


クローズアップレンズを付けて撮影しているので、かなり寄って撮っています。

ちなみに、手持ちで撮っています。でも意外とちゃんとピントが合っているし、

ボケやちょっと不思議な質感のものなどもあって、やはり花はフィルムで撮るといいかも?

と思いました。


水滴がかわいいですね。  (拡大可)
c0157739_17581994.jpg


「写真と私」という記事が中途半端になっていたような気がするので、

またなんとなく思いつくことを書いてみようと思います。


私が写真を本格的に始めるようになったのは夫の影響でした。

その前からコンデジで旅行スナップを撮ったり、植物の勉強をしていたのでその記録写真を

撮ったりしていました。

夫はどの男の子もそうであるように、子供の頃からおもちゃ代わりに撮っていたようです。

学生の時、双子の弟の一眼レフカメラをもらって使っていました。(勝手に使ってた?)

ニコンの Nikomat FT2 というやつです。 それも今はどこにいってしまったか不明です。

それから夫は就職して最初のボーナスでいきなり当時オートフォーカス初期の

Canon EOS を衝動買いしてしまい(歳がバレバレですね)、それからしばらく

フィルムで撮っていました。

といってもスナップ写真ですが。

それから何年かしてコンパクトデジタルカメラが出始めて、新し物好きの夫は、

そっちに乗り換え。

それから何台もコンデジ時代が続きます。

そしてカリフォルニアに赴任になり、そこで同じ職場のある方の影響から再び一眼カメラを

始めることになります。

その方はカメラはもちろんのこと、ヨセミテ専門家と言ってもいいほど毎週のように

ヨセミテに通い、素晴らしい写真を撮り、スパイダーマンのように絶壁を登っていくし、

ものすごい距離を運転して帰ってきたその足で会社に出社など普通で無い方でした。

その方の影響もあって会社ではネイチャー派カメラブーム到来。

そして、ヨセミテハーフドーム登頂ハイキングが毎年開催されることに。


嬉しそうにカメラに没頭する夫を横目で見ながら、お金のかかる趣味を始めてしまって

困ったもんだと思いながら全く興味のない私。

どんどん何万円もするレンズや機材をせっせと揃え始める夫。

週末は同僚とヨセミテ撮影ツアーに出かけていく。

私と一緒に旅行に行っても暗いうちからひとりで出て行ってしまってなかなか帰ってこない。

そんな時期がしばらく続き、段々距離感を感じ始める・・・
c0157739_1842573.jpg

それでも旅行に行けば夫が撮っているので仕方なくコンデジで私も写真を撮っていました。

そうこうしているうちに意外と写真も面白いじゃない!?と思うようになり

段々コンデジでは夫のカメラに比べて表現できることに限界を感じ始めます。

夫もカメラにお金をつぎ込んで罪悪感があるのか、私を写真仲間に引き入れてしまえば

それもなくなると考えたのかなんとか私にも一眼レフカメラを買い与えようと企みました。

そこで私が最初に買ったデジタル一眼レフカメラは、EOS Kiss Digital でした。

2005年11月のことです。

でも、実はそのずっと前に私はフィルム一眼レフカメラ EOS Kiss を

カリフォルニアに来る前に買っていたのでした。

しばらくは旅行に行った時にはそれで撮っていたのですが(使い方なんてわからないので

オートモードで)、フィルム現像の煩わしさなどからいつの間にか使わなくなっていました。

c0157739_1843736.jpg

Filoli Gardens, Woodside, California
Mar 2010

ようやく私もカメラを始めてくれてこれで心置きなくカメラ生活を満喫できる、

と夫は思ったのだと思います。

夫はEOS 20D を使っていたので、レンズは私と共有です。

私がカメラ購入後、初めて行った長期旅行は中南米コスタリカでした。

たくさんの野生動物を見ることができるワイルドな楽しい国です。 

そこで待ちうけていたのは予想外のハプニング。

長くなりそうなので、今日はこの辺で。
by naoko_photo | 2010-05-19 19:26 | Misc. | Comments(8)

San Luis Reservoir 2

以前、旅行の行きに立ち寄ったSan Luis Reservoirについて書いたことがありましたが(以前の記事

違う日に同じ場所で撮ってUPしていなかった写真があったので載せますね。
c0157739_21561080.jpg

San Luis Reservoir, California
Feb 2009

ここは貯水湖なのですが、リクリエーション公園にもなっているようです。

152号線沿いにあり、夕暮れ時はとても美しくなります。

この時はかなり水が枯渇していて、悲しい感じでしたが、

今年は雨が多かったのできっと今頃はたっぷり水が張っているのではないかと思います。

この日は風が強く、写真の手前の灌木が風で揺れています。

ブレブレ写真にならないように、必死で三脚を押さえていました。

暗かったので30秒のスローシャッターです。

私は基本的にスローシャッターの写真が好きなようです。

前回の写真もそうですけれど、暗い感じの写真になってしまいがち。

そんなつもりはあまりないのですけれど、性格が暗いのでしょうか、きっと(笑)。

でも、まあ、こういう作風ということでしばらくはやっていこうと思っています。




昨日、ようやく大量のダンボール箱を引越し業者に引き取って頂きました。

少し家の中がすっきりしましたが、まだまだダンボール箱が残っています・・・

日本の生活にも段々慣れてきましたが、雨が多いのは困ります。

日本って、こんなに雨が多かったのでしたっけ?

洗濯物は乾かないし、買い物に行くのが億劫です。

買い物もアメリカにいた時の癖でついつい大量に買ってしまい、

自転車のかごに入りきらないで困ってしまいます。


雨といえば、カメラ&レンズの防湿庫を早く買わないといけかなと思っていますが置くところが無い?

夫のカメラとレンズも合わせると相当な数のカメラとレンズになるので大きな物にするか2つ必要?

カリフォルニアはカラカラだったので防湿庫の必要はなかったのですが

日本はどうやらカビそうです。

みなさんカビ対策はどうしているのでしょうか。

大きなカラープリンターも買いたいので部屋が満杯です。

アメリカでは、ラージフォーマットのカラープリンターをレンタルできるラボがあったのですけれど

日本にはそういうところはないのでしょうか。

フィルム用の暗室はあるみたいなのですけれど、デジタルプリントはプロラボに出すか

かなり高いプリンターを買うしかない?


それからウチにはテレビがありません。

8年前アメリカに引越しする時に誰かに譲ったようで倉庫に無かったのです。

それで場所も取るし時間も取られるのでこのまま買わないでいこう、ということになり

テレビが置かれるはずのところにソファーが置かれてしまいました。

日本にいた時もアメリカにいた時もほとんどテレビを見ない人だったので別に困らないのですが

世間を知らない人にどんどんなって行きそうで怖いです。

でも、ネットで大体のことは済ませられるので便利な世の中になったなぁってつくづく思います。

引越ししてすぐの頃、Nテレビ局の人がインターホン越しに契約お願いします、って来たのですけれど

「ウチ、テレビないんです~」と言ったら「いつ買いますか?」と食い下がってきました。

「多分買わないです」って言ったら全く信じてなくて、ウソついていると思ったのか

感じ悪かったです。本当にないんです!

最近、N局の受信料を払わない人が増えてるっていうのは知っていますが、それじゃないですから。

知り合いの人が、昔、かなり長い間白黒テレビを使っていて、白黒料金しか払っていなかったら

信じてもらえなくて家に上げて見てもらったっていう話がありましたが、

家に上がってもらってもよかったのですけれど、結構あっさり帰ってしまったのでホッ。


新聞の勧誘もかなり頑張りますよね。

かなり頑張っていたので土日祝の朝刊のみっていうことで帰ってもらいました。

野球のチケット持ってきますからといわれてもあまり野球興味ないし、

洗剤持ってきますからって言われても合成洗剤使わないんです。せっけん派なので・・・



珍しく長々と自分のことを書いて、ちょっと変なウチのことを暴露してしまいました(笑)。

この辺でまた
by naoko_photo | 2010-05-12 01:49 | Misc. | Comments(6)

トローナ・ピナクルズ

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最近の「地球の○き方」も以前に比べて随分マイナーな場所を紹介しているようですが

まだこの「超」マイナーな場所は、載せてないようです。

私にとってはとても神秘的でフォトジェニックで、本当は秘密にしておきたい場所です(笑)が、

写真を整理していたら出てきたので今回は場所も合わせて載せてしまいます。

公式サイト:Trona Pinnacles(英語)

地図:Google Map

ここは1万~10万年前ころ、湖の下にある間に形成されたようです。

この奇岩はMono Lake と同じように炭酸カルシウムでできていて、Tufa(トゥーファ)と呼ばれています。

この場所は、なかなかわかりにくく、ともすると見逃してしまいそうになりますが、

Trona Road を小さな町Trona から少し南下したところに忽然と現れて

(遠くにニョキニョキ岩が立っています)砂利道をかなり走っていったところにあります。

上の写真のように、日中は無味乾燥なたただの岩の集まりですが、

夕暮れ時は本当に美しく神秘的に変化していく不思議な場所です。
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Trona Pinnacles National Natural Landmark, California
Feb 2009

岩の形が面白く、人に見えたり動物に見えたり。

なんとなく生きているように思えてしまうことも多々あります。


少し宣伝させていただくと、写真集「sand planet」に何枚か写真を載せてありますが

そのうちからこのブログに載せたものは天使の舞う空 奇岩の集落 夕日に佇む岩 

この写真は全て同じ日に撮影したものですが、どんどん変化していく様が本当に驚きでした。

「夕日に佇む岩」を撮影していて、ふと後ろを振り向くと「天使の舞う空」が一面に広がっていたのです。




ロスアンゼルスやサンフラスコベイエリア方面からデスバレーへの行き帰りに

是非立ち寄りたい場所です。

(Trona は寂れた町なので、宿泊はおススメしません。
少し西に行ったRidgecrestは比較的大きな町なのでこちらなら普通のモーテルがあります。)
by naoko_photo | 2010-05-10 16:54 | Trona Pinnacles | Comments(0)

日本のビーチ写真

先日、近所の海に写真を撮りに行って来ました。

日本の風景写真をどんな風に撮っていこうか考えているところですけれど、

思いのほか面白い写真が撮れたのでアップしてみます。


最初は水がありましたが、段々潮が引いて、浅瀬にできた波々模様が出現しました!

こんな風になっているなんて知りませんでした。 (拡大可)
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夕日の名残りなのか、街の明かりなのかわかりませんが、空がオレンジ色に。  (拡大可)
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A beach, Chiba, JAPAN
Apr 2010


もう少し絞って撮るべきだったかな?とちょっと後悔。

暗かったので開放で撮ってしまいました。次回はもう少し工夫しようと思います。

この海岸は近くにあってきっとこれから何度も撮影に行くことになりそうです。

どこに住んでいるかバレバレになってしまいそうなので、とりあえず千葉の某ビーチということにしておきます(笑)。




日本の皆様はゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか。

私は8年ぶりのゴールデンウィークだというのに、アメリカからの船便がどっと届き、

ダンボールに埋もれながら片付けに明け暮れています。

159個の荷物。倒れそうです。

日本に帰ってきてすぐに、倉庫に預けてあった荷物が173個、航空便も数十個という膨大な荷物が

まず入り、そして、今回の追い討ち。

小さなマンションに押し込まなくてはいけないので必死で捨てています。

でも日本には最近なんでも引き取ってくれる便利屋さんがあって、(お金はかかりますが)大変助かっています。

もうお馴染みになっている便利屋さんがいて、リピーター割引までしてくださるようになりました。

でも、アメリカには寄付できるところが街のあちこちにあって大抵のものを引き取ってくれます。

本は図書館に持っていって寄付ボックスに入れていました。

私の住んでいたところは日本人もたくさん住んでいたので、日本語の本も引き取ってくれました。

ムービングセールも盛んなので、こんなのどうかな~?っていう様な物でも

買ってくれる人が必ずといっていいほど現れてもらわれていきました。

車も日本だと値段がつかないような車でも、かなり良いお値段で買ってもらえます。


が、しかし、日本に帰る前にかなり思い切って処分したと思うのですけれど、まだまだ甘かったです。

日本の家は狭く、収納スペースが無さ過ぎです。いや、物が多過ぎか。

どちらにしても天気がすばらしく良い今年のゴールデンウィーク。

家にこもっているのはもったいないですよね・・・
by naoko_photo | 2010-05-04 01:34 | Ocean | Comments(16)